横浜 2020年3月15日〜10月4日
大阪 2020年10月9日〜2021年1月17日
New!名古屋 2021年2月3日〜2021年5月31日
昔々からパレスチナ問題には興味があり
もっと興味湧いていつか見てみたい国の一つでした
なのでアラフィフ海外旅にはイスラエルとからの
ベツレヘムは55歳まで行くリスト入り
しかし情勢変化もあるので
出来るだけ早く行きたいところでした
行き方や旅行サイトツアーを物色していた中で
目に止まったのがこちら
見た瞬間惚れましたね
火炎瓶が花束とはとても感動してこの壁画を絶対この目で見たいと・・・
ベツレヘムにあるガソリンスタンドの壁に書かれているとか
覆面ストリートアーチストバンクシーを知っていましたが
調べてみてこの作品もバンクシーだと知ります
このバンクシーというアーチストと
バンクシー展については
この公式にて書かれてますので
興味がある方は是非どうぞと
で、今回の展覧会リeの感想なのですが
やはりその場所の壁画に書かれているから
感動するのかなーというものでした
もちろん世に訴える皮肉った絵の構図は
観る者は考えさせられとても素晴らしいものです
しかし一つ一つ写真を撮っていく私は
まるでミーハーなファンのようで
それはどんな背景のものかを後で考えるためでもありましたが・・・
ほんとなら早くに横浜の展覧会予定してました
けれどコロナで閉館となったりで行く機会は
今回の大阪にとなり行ったものの
横浜、大阪、そしてNew名古屋となっています
そう、行ったのちになんと
リeの現在住む愛知にバンクシー展が開かれます
では、少しだけバンクシー展を・・・
説明は一切しません
見終わって建物から出るとすぐ海があり
リeはこの南港で仕事してたこともあり
実家から近いんで思い出の場所でもあります
サンフラワーも九州に行く時お世話になったことも
ちなみ産まれはユニバがある此花区で今も親戚はいます
この後の予定は姪っ子が勤める堺でも隠れ家的に
知る人ぞ知る草鍋の名店が今回あびこ出店と聞き
お祝いも兼ねての帰省であります
毎年GWや盆休みにはキャンプなど
親戚も含めイベントがあったのだけど
自粛してたからね
アゴーラの部屋はスーペリアにアップしまして
こちらが部屋から夕方の景色
こちらは反対側の部屋の景色
エレベーターフロアから見ることができ
どちらもなかなかの景色を楽しめます
妹のお迎えでいざあびこへ
2階に通され
これが本気の草鍋でありますw
ここの鍋スープが本当に美味しく
お持ち帰りできるので是非
そして
鶏の生きもなど
他にもたくさん注文しましたが
丁寧に作られていて本当に美味しく
オススメの名店です
ホテルに戻り部屋から夜景を
おやすみなさい
そして朝焼けを・・・
今回の旅の締め朝ご飯はホテルではなく
こちらメディアで取り上げてられてた
飯炊き仙人こと堺にある「銀シャリ ゲコ亭」へ
昔からあるらしいが知らずにいて
紹介されて行って来ました
旦那はこちら
このマグロは美味しいです
リeはどうしてもエビフライが食べたくて
食堂のように並べられているオカズを取ると
ご飯と汁物は注いでくれます
豚汁としじみ汁とワカメがありました
エビフライを取ったけれど煮物や
魚類の方が良かったかな
ご飯は言うまでもなく美味しかったです
久しぶりに三姉妹と姪っ子やその家族など集まり
賑やかな夜を過ごしました
秋の美食に芸術を堪能して大阪を後にします
ここでパレスチナ問題でのオススメ映画
「パラダイス・ナウ」
この作品随分前に見たと思っていたら2005年
日本公開は2007年のようで
こういう映画を見ても考えさせらることはあるが
だけど何かをする、できるすべもなく
いつかこの国を見たいと思うだけで・・・
しかしバンクシーが書いたこの絵のように
火炎瓶を花束に変え争いでは解決しないこと
平和を訴えかける
みんなに知ってもらおうとはやはり凄いと思います
天才か反逆者かと問われると
両方持ち合わせていると私は答えるでしょう
ただし我が国で壁画に描いてみるものならば
天才か反逆者の前に犯罪となりうりますがねε-(´∀`; )w
最後に今回沖縄ブログでしたが
展覧会はまだやっているし
先に情報としてバンクシー展からの
堺市とあびこのオススメのお店を書きました
あびこのえんやは予約をした方がいいかと思います
夜勤明けで運転までした旦那さん
お疲れ様でした