パリ 感動の最終日
今回大活躍した観光バスは昨日までで
今日の移動はいよいよ市バスかトラムか
というとこですが
ひとまずオペラ地区中心部へ
そしたらオペラガルニエが見学できそうだったので
入ってみます
タイミングが合えば行きたかったとこでありました
そう、何と言ってもオペラ座の怪人ですね
まず目を惹くのは
何ともゴージャスな廊下だったり
映画で見ていたあの空間が目の前に
天井にはシャガールの絵が
そして
舞台です
今度は舞台も観たいですね
所々衣装が飾られていました
そしてオペラ座からの景色です
ゆるりと観た後は
ランチへ繰り出しましょう
ホテルはすでにチェックアウトして
荷物は預けていたので
ここもやはりホテルから徒歩圏内へ
実はめっちゃ行きたかったお店あって
今日のランチにと考えてたとこ
それは
https://www.le-train-bleu.com/fr/?utm_medium=referral&utm_source=tripadvisor
ここであります
ここはフランス映画で何度か使われているようですが
リeとしてはこれです『ニキータ』
昔に見たのですがこのレストランでのワンシーンは忘れられない
フランス映画に関してはまた改めて
そう、昨夜レストランでいい気分で晩餐もしたし
マッタリとできる程の時間がないのもあって
次回持ち越し決定をしました
で、ランチは結局どうしたかというと
パリジェンヌのようにバゲットのサンド食べ歩きです(笑)
レストランなどはそれなりのお値段するパリでは
公園などで買い食いをするのも多く見られるとか
お昼も過ぎていたので少し安くなっていて500円ほどだったかな
とても美味しいです
そしてぶらりと歩いてホテルのロビー脇のテーブルで
ワインとバゲットのサンドを食べながら荷物整理をして
16時15分に来る送迎バンを待っていました
そしたらこれまた早めに来るんですわ・・・
16時になったら飛行機用の服にお着替えしてと考えてたのに
前の人が早かったらしく・・さすがジャパニーズw
5分ほど時間を頂きバンへ乗り込み空港へ
車内でガイドとフランス映画の話などしまして
私達は送迎のみなので自分でチェックインをして
飛行機へ乗り込みます
時間通りに出発したエアチャイナは
北京乗り継ぎも無事に済み
乗り継ぎの時間は中華レストランでマッタリ過ごしました
しかしながら友人はガラス玉のオブジェを
水晶玉と言われ没収されてました
気を付けてください
帰りは少し残念なお味でしたが
リeはビールと頂きました
友人はもっぱらフィッシュを頼んでましたが
一度だけ本気で無理なお味がありました
酸っぱさの中に凄い甘ったるい本当どうやればこんな味に?と言うくらい
無難なのはチキンかなと・・・
そして
北京空港にて
関空へと到着
しかし、リeはまだここから高速バスで大阪から愛知へ
深夜便の三列のゆとりのある席でも
15時間のフライト後はやはりキツイです
特に膝が痛かった
けど心はまだシャンゼリゼなので
我慢我慢(笑)
駅に着くと旦那が迎えに来てくれてて
無事に家に到着
さて、今回パリの旅
憧れていたパリはやはり大感動ですよ
オプションツアーも入れながらでしたが
自ら手配をしたフリーの観光は
ちょっとした冒険でしたね
行きたい所がまだまだあるので
絶対またフリーで行きます
そして何と言っても相方友人のサキちゃん
彼女とだったから楽しかった~
ただ、帰宅後彼女のLINEにはパリ(食事)合わず
お疲れモードのコメントが・・・
リeとのテンション差が・・・
聞いてみると、そう彼女の友人達はそんな呑まないんですよね
ビストロでは
フランスタイムながらディナーのリeです
彼女は飲まないので時間ロスがあったんです
しかし、サキちゃんはその場で言わず
私にお付き合いをしてくれてたのです
後、観光も良かれの軍事博物館
美術館も・・・興味ないものもあったでしょう
ココでもリeとの温度差があったりと
帰宅後に今後リeと行く海外は
フルツアーならとイイよ・・・苦笑
けれども本当にサキちゃんで良かったと
思える旅でした
年に一、ニ度ほどしか行けない海外の旅
今回も教訓になります
それは、もうね私は一人が合うのではということ
それにリeの行きたい国はあまりお誘いできるとこじゃないかな
例えツアーであっても
いろんな国がたくさんある中
リeが感じる世界をこれからも書いて行きますよ
そしてパリの旅に戻りますが
本当に行きましたーーー
ではなく、そう後からHISを見たら何と!
ヴェルサイユ宮殿ツアー付きで
12万で出てたのです!
ホテルはスタンダードでしたが
私はパリでいっぱいいっぱいだった
なのでモンサンミッシェルまでは考えなかった
しかし今回このツアーだったら
サキちゃんに満足してもらえてたと思った
とてもそこが残念でした
リeにとってパリは
最高のビストロw
最高でしたよ
まだ会えてない、モネさん
待っててね笑
ピカソさんもね
リeが観た絵画は
年代をも超えてそこに飾られ
観る人を魅了してやまないのです
何度も足を運ぶ人の気持ち理解です
私としても詳しくないが
そんな理屈いらない
ただ、ただ、魅入ってしまうでしょう
こりゃイタリア、ミラノで最後の晩餐なんて観たら
倒れるな(笑)
最後にコンゴルド広場
広場ってなんだか聞こえいいですが
ギロチンの場所であります
何度も通りながらバス降りることなくなので
ピックアップしなかった
でも、ここはフランス観光では必ずいきましょう
まだまだ書きたいことある中で
閉めようと思います
メルシー