フランス パリ⑨「5日目オペラ ガルニエからのパリ最終日」海外編

パリ　感動の最終日

今回大活躍した観光バスは昨日までで

今日の移動はいよいよ市バスかトラムか

というとこですが

ひとまずオペラ地区中心部へ

そしたらオペラガルニエが見学できそうだったので

入ってみます

タイミングが合えば行きたかったとこでありました

そう、何と言ってもオペラ座の怪人ですね

まず目を惹くのは

何ともゴージャスな廊下だったり

映画で見ていたあの空間が目の前に

天井にはシャガールの絵が

そして

舞台です

今度は舞台も観たいですね

所々衣装が飾られていました

そしてオペラ座からの景色です

ゆるりと観た後は

ランチへ繰り出しましょう

ホテルはすでにチェックアウトして

荷物は預けていたので

ここもやはりホテルから徒歩圏内へ

実はめっちゃ行きたかったお店あって

今日のランチにと考えてたとこ

それは

https://www.le-train-bleu.com/fr/?utm_medium=referral&utm_source=tripadvisor

ここであります

ここはフランス映画で何度か使われているようですが

リeとしてはこれです『ニキータ』

昔に見たのですがこのレストランでのワンシーンは忘れられない

フランス映画に関してはまた改めて

そう、昨夜レストランでいい気分で晩餐もしたし

マッタリとできる程の時間がないのもあって

次回持ち越し決定をしました

で、ランチは結局どうしたかというと

パリジェンヌのようにバゲットのサンド食べ歩きです（笑）

レストランなどはそれなりのお値段するパリでは

公園などで買い食いをするのも多く見られるとか

お昼も過ぎていたので少し安くなっていて500円ほどだったかな

とても美味しいです

そしてぶらりと歩いてホテルのロビー脇のテーブルで

ワインとバゲットのサンドを食べながら荷物整理をして

16時15分に来る送迎バンを待っていました

そしたらこれまた早めに来るんですわ・・・

16時になったら飛行機用の服にお着替えしてと考えてたのに

前の人が早かったらしく・・さすがジャパニーズw

5分ほど時間を頂きバンへ乗り込み空港へ

車内でガイドとフランス映画の話などしまして

私達は送迎のみなので自分でチェックインをして

飛行機へ乗り込みます

時間通りに出発したエアチャイナは

北京乗り継ぎも無事に済み

乗り継ぎの時間は中華レストランでマッタリ過ごしました

しかしながら友人はガラス玉のオブジェを

水晶玉と言われ没収されてました

気を付けてください

帰りは少し残念なお味でしたが

リeはビールと頂きました

友人はもっぱらフィッシュを頼んでましたが

一度だけ本気で無理なお味がありました

酸っぱさの中に凄い甘ったるい本当どうやればこんな味に？と言うくらい

無難なのはチキンかなと・・・

そして

北京空港にて

関空へと到着

しかし、リeはまだここから高速バスで大阪から愛知へ

深夜便の三列のゆとりのある席でも

15時間のフライト後はやはりキツイです

特に膝が痛かった

けど心はまだシャンゼリゼなので

我慢我慢（笑）

駅に着くと旦那が迎えに来てくれてて

無事に家に到着

さて、今回パリの旅

憧れていたパリはやはり大感動ですよ

オプションツアーも入れながらでしたが

自ら手配をしたフリーの観光は

ちょっとした冒険でしたね

行きたい所がまだまだあるので

絶対またフリーで行きます

そして何と言っても相方友人のサキちゃん

彼女とだったから楽しかった~

ただ、帰宅後彼女のLINEにはパリ(食事)合わず

お疲れモードのコメントが・・・

リeとのテンション差が・・・

聞いてみると、そう彼女の友人達はそんな呑まないんですよね

ビストロでは

フランスタイムながらディナーのリeです

彼女は飲まないので時間ロスがあったんです

しかし、サキちゃんはその場で言わず

私にお付き合いをしてくれてたのです

後、観光も良かれの軍事博物館

美術館も・・・興味ないものもあったでしょう

ココでもリeとの温度差があったりと

帰宅後に今後リeと行く海外は

フルツアーならとイイよ・・・苦笑

けれども本当にサキちゃんで良かったと

思える旅でした

年に一、ニ度ほどしか行けない海外の旅

今回も教訓になります

それは、もうね私は一人が合うのではということ

それにリeの行きたい国はあまりお誘いできるとこじゃないかな

例えツアーであっても

いろんな国がたくさんある中

リeが感じる世界をこれからも書いて行きますよ

そしてパリの旅に戻りますが

本当に行きましたーーー

ではなく、そう後からHISを見たら何と！

世界遺産のモンサンミッシェル一泊と

ヴェルサイユ宮殿ツアー付きで

12万で出てたのです！

ホテルはスタンダードでしたが

私はパリでいっぱいいっぱいだった

なのでモンサンミッシェルまでは考えなかった

しかし今回このツアーだったら

サキちゃんに満足してもらえてたと思った

とてもそこが残念でした

リeにとってパリは

最高のビストロw

最高でしたよ

まだ会えてない、モネさん

待っててね笑

ピカソさんもね

リeが観た絵画は

年代をも超えてそこに飾られ

観る人を魅了してやまないのです

何度も足を運ぶ人の気持ち理解です

私としても詳しくないが

そんな理屈いらない

ただ、ただ、魅入ってしまうでしょう

こりゃイタリア、ミラノで最後の晩餐なんて観たら

倒れるな（笑）

最後にコンゴルド広場

広場ってなんだか聞こえいいですが

ギロチンの場所であります

何度も通りながらバス降りることなくなので

ピックアップしなかった

でも、ここはフランス観光では必ずいきましょう

まだまだ書きたいことある中で

閉めようと思います

メルシー

フランス パリ⑧「4日目ヴェルサイユ宮殿ツアーからモンマルトルへそしてパリ最後の夜」海外編

モンマルトルの丘から望むパリ美しい

フランス　パリ紀行

感動の、中3日

4日目本日の予定

二日間有効のミュージアムパスは切れまして

午前はパリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿&マルシェツアー

午後は観光バス赤色をメインに

サクレクール寺院などを観光します

朝食も終えて何故かマッタリと身支度をしていたら

あっという間に時間に

慌ててタクシーでツアーディスクへ

時間前余裕で着いてけど危なかったあ（笑）

ヴェルサイユ宮殿まで1時間てとこでしょうか

ヴェルサイユ宮殿の門前です

見事なキラキラであります

この門を嫁いで来たマリーアントワネットも

通ったんだと想いを馳せてみると

胸が高鳴ります

ちなみにヴェルサイユ宮殿は混むとありましたが

意外とすんなり入れました

このツアーは決して先行を約束するものではなく

パリパスポートがあると先行されるとありましたが

ルーブルでもそうですが事前の確認は必要です

少しばかりですがヴェルサイユ宮殿を味わってください

そして中庭

今回は時間都合のため中庭は断念しました

安らぎの離宮「プチ・トリアノン」は次回に持ち越しw

さて貴族達が浮かれてパーティなどしていたんだろうなと思いを寄せるものの

煌びやかな世界のすぐ側では貧しい生活を虐げられた人々

この先にあのフランス革命が訪れるのですね

さあ、次はマルシェでございます♪

マルシェも色々調べていたけどこのツアーで

サクッと行けたのが良かったです

ここでフランスといえばの

クレープを昼食にいただきます

意外とお腹いっぱいに（笑）

そしてオペラ地区中心あたりで解散

私達はお土産などショッピングへ

サキちゃんがもう一度店へ行くと言うので

リeはおひとり様でカフェへ

パリに来てハマったキールロワイヤルをw

素敵な昼下がりであります

一度ホテルに戻り荷物を置いて

あんまり治安のよくないと聞いていたので

カジュアルな服にお着替え

ま、普段もカジュアルなんだけどね

まずは歩いて見ておきたいムーランルージュ

しかしもかかしも本当に迷います私たちw

なんとか目にしたのに何故か写真がない！(T . T)

http://moulin-rouge-japon.com/

ムーランルージュってこんなとこです

ここのショーは次回持ち越しw

次回持ち越したくさんでありますw

バスに乗ってサクレクール寺院へ

降りるとビックリ！

坂を上がって行くのですが

いろんなショップがズラリ並んでいます

観光地らしい感が満載でした

坂を上り切ると

なんか凄いです

見上げると凛々しく建つサクレクール寺院に乾杯ですよw

そして

中に入る事すぐでした

サキちゃんと二人座っていたらなんと！

ミサが始まったのです！

リe人生で初めての体験です

本当に感動しました

終わるまで静かに

そしてリeもお祈りを捧げましたよ

金曜日のあんな時間にあるなんて思いもしてなかったので

後で調べたら書いてました

私達はその時間に行くよう導かれた感じです

(私は無宗教ですがちょっとカトリックにはご縁があって)

この丘はミサンガ売りに注意とあります

勝手に手首に巻いてきて売りつけるという

荒手なやり口なので気を付けてください

しかし私達の行った時はいなかったです

そしてお土産通りを抜けて

コレはチョコレートでできています

こんなお店も抜けて

さあ、いよいよパリ最後の夜

そう、最後の晩餐へ

少しリッチなビストロへ行きましょう！

https://www.wepler.com/

ホテルからも近くて入りやすい店です

挨拶と人数を告げ席にすぐ案内されました

私達のテーブル担当のギャルソン はとても素晴らしい人

そして案内人の人かな？マネジャーか？の人が

少し日本語話せるので料理が提供されるまでの時間も

楽しいひと時でした

さて、本日はコースでなく

前菜、メインと単品で頂きますが

まだ食べてないフォアグラ！

最後の晩餐にふさわしいw

メインは子羊のステーキを

フォアグラ♪

オニオンスープ

いい焼き具合のステーキ

マスタードソース

コレ美味しい

デザートはスッキリとシャーベットを

どうしてもワインで値段がアップしちゃいますが

とても満足です♪

テーブル担当のギャルソン は少しリズム付けて

軽やかに歩く姿が映画などで見ていたあんな感じを

味わえてとっても幸せなディナーでした

ありがとうございました

そして今夜もまた少〜し道に迷いながら

ホテルへ帰ります

あ、前日の夜だったか

旦那に電話したんです

今回支払いは旦那の家族カードでして

通知がちくいち旦那のとこに入るので

おおおおお、なかなか頑張ってカード使っとるなあと（笑）

それもこれも明日までなので

倒れないでね（爆）

とまあ明日の夕方までパリを満喫しますよ

おやすみなさい

フランス パリ⑦「3日目 シテ島からのオルセー美術館とパリナイトツアー」海外編

セーヌ川からのノートルダム

感動の、中2日目

3日目

セーヌ川クルーズでシテ島と

午後からは緑色コースがメイン

９時頃　　シテ島観光バスNo.18

           コンシェルジュリー

　　　ノートルダム大聖堂

　　　サントシャペル教会

バス移動

パンテオン観光バスNo.19

↓

観光バスNo.23

モンパルナス　タワー

ランチ　ラントレコート

奇跡のメダル教会

↓

予定15時オルセー美術館バスNo.24

↓

22時パリナイトツアー

だいたいこんな感じで立てていました

しかしながら生理になってしまい・・・

観光は変わらず楽しめますが

なんせ量が半端ないのでそれがツライ

それでも張り切って行きます
さあ、ホテルを出発進行！

オペラの方まで行きバスでルーヴル美術館まで出ます

そこからシテ島へは

そう、セーヌ川クルーズで向かいます

そしてノートルダム大聖堂へ

ゴシック建築がそびえ立つ

入場には無料で展望に行くには有料と

ミュージアムパス使える事ですが

事前予約が必要とか

上には行く予定してなかったので詳しくは分かりませんが

けれど悲しいことに2019年4月15日火災に遭い

今や復興を心からお祈り致します

外観と共にとても美しい

次はサントシャペル教会

ここはステンドグラスが有名です

ただここの場所の入り口は隣接されてる裁判所と同じであり

荷物検査で長蛇の列になるので

午前中早くがよろしいかと思います

そう、ここで荷物検査する少し若そうな検査官が

リeの前にいた年配の男性が何かしら出してなくて

止められる時に検査官が・・・

「ムッシュ」と・・・

そう、ここはパリ

男性にお声をかけるときに

「ムッシュ」と

そういう所でもパリを感じるリeであります（笑）

さて、ここからまた隣接の

コンシェルジュリーへ

ハア´д` ;

ここは隣にあるはずなのになかなか辿り着けないという（泣）

コンシェルジュリー

牢獄

いろんな人がこの牢獄に

その中でもマリーアントワネットでしょうか

時代に翻弄された悲劇の女王マリーアントワネット

この牢獄で最後の日を迎えますが

何を想っていたのでしょう

私としてここは外せない場所でした・・・

なのに、隣なのに、場所がわからないw

サントシャペル教会からは一度出てと言われたので行くものの

コレが出口になります

素敵な門です

で、30 分ほど翻弄されたのち

親切なパリの女性に道を聞けてなんとか着いた・・・

そして、ここも写真がないという

https://jams-parisfrance.com/info/conciergerie_paris/

さ、もうここでお昼も回っていて

サキちゃんの買いたいチョコも迷い迷って行ったので

13:30くらいだったかな

ランチの予定してたとこをやめて

ノートルダム大聖堂から近くのカフェへ

結果的に正解！

どうせなら店内ではなく外で食べたくて

そうです！

こうやってお外で頂くランチも

したかった事なので

私達のテーブル担当は女性でして

とても気持ちのいいもてなしをされました

暑かったのでビールをもらってカラフェのワインを

そしてそしてメインの鴨のコンフィです

お味はきっと他にも美味しい店はあるでしょう

しかし憧れのカフェお外というシチュエーション

そしてそして素敵なテーブル担当のマダムが

スパイスとなって

美味しくランチを堪能しました

さ、少しの酔いを背負い

観光バスへ乗り込みます

ほろ酔いまでは良かったのですが

なんせ鎮痛剤を飲んでたので・・・

そうなのです

緑色の観光を全て寝落ちしてしまってたのです

行こうと思ってたモンパルナスタワーも

奇跡のメダルの教会も

降りる事なく

いや、観ることもなくなんです( ；∀；)

サキちゃんには本当に申し訳ない・・・

とりあえず元に戻ったバスからまたセーヌ川で

今度はオルセー美術館へ行きます

ルーブルよりも人によっては人気なオルセー美術館

ここは元は駅だったと

私はゴッホももちろんだけど

やはりミレーが見たく来ました

ミレーは小学生の時から思入れがあって

ゴッホとの対面を果たして

そして

落穂拾い

まさかこの目で観れる日が来るなんて

素晴らしい

リeはそこから少しの間動けず

サキちゃんは少し疲れてて座って待っているからと

もう度々申し訳なかったな

ひとまず鑑賞してオルセー美術館を後にし

今夜はそうです！

パリナイトツアーです

まだ時間があるけど先にツアーディスクに行き

手続きを済ませ

1時間程時間あるので軽く飲めるとこでビールを

そして待合の場所へ行き

パリのナイトツアーへ

昼とはまた違う顔を見せてくれるシャンゼリゼ通り

からの遠目には凱旋門・・・

もうドキドキです（笑）

ここでは降りますので

サキちゃんと凱旋門をバックに記念撮影を

ここで22時くらいかしら

ハイ！

エッフェル塔のシャンパンフラッシュ

近代的なネオンを感じながらホテルへと戻ります

本当ならもう少し建物などの説明も入れたいんですが・・

ただただここに来ている

パリにいる

だけで熱いです（笑）

残すはパリは2日となりました

最後の最後まで楽しみますよ

ひとまず今日はおやすみなさい

フランス パリ⑥「2日目 ルーヴル美術館からの憧れビストロ」海外編

ルーブル美術館

感動の、中1日目

ボンジュール！

パリで迎える初めての朝です

 

ニューオペラホテルの朝食です

チーズ数種類

ハム系3種類くらいとパンが数種類

クロワッサンで始まるパリの朝です

んー素敵（笑）

さて、本日の日程ですがまずはパリの観光のチケットを

手に入れなければいけません

それには3日間乗り放題のバスとセーヌ川のボート乗り放題チケット&

2日間のミュージアムフリーパスのチケットを取りに行かなくてはです

ホテルから出発！

サン ラザール駅

ここがホテルから中間で

この時計台からポチと

そして

青い丸のココへ向かいます

すでに日本で予約と支払い済みなのでパウチャーを見せるのみ

調べで日本語が話せる人がいるとのことで

日本人だと告げるとその人が対応してくれました

今日は青色コースをメインの観光です

2日目

9:00    ルーヴル美術館バス停ナンバー③④

           (行けたらオランジュリー美術館)

12:00  カルーゼル デュ ルーヴル (ルーヴルのショッピングモール)

            フードコート お土産

バスで移動

13:30  ナポレオン(軍事博物館)14

           ロダン美術館

青コースバス一周

エッフェル塔から凱旋門へ

凱旋門は登る予定

そしてセーヌ川クルーズ一周

ディナーはビストロ  ヴィクトワール

さて、この予定はその通りに行くでしょうか？

チケットを手にしたら・・・

さあ、出発！まずはルーヴル美術館！

ショップの前からバスが出ていてそれに乗り

運転手にチケットを見せ二階に上がります

二階はオープンになっています

テンション上がりますよ

こんな狭いトコ通り

そしてルーヴル美術館のバス停へ！

降ります・・・・

降りて向かおうとした時

何やら叫び声が！

そう、あの有名なアンケート(署名)スリを目撃！

アンケート(署名)お願いしますと言って

書いている間にスルっていう手口のもの

数人でいるのでたち悪いですね

リeはバスを降りた時に

サキちゃんが睨みを効かせてくれたおかげで声さえかけられずでした

さ、気を取り戻しルーヴル美術館です

私、マジでこのピラミッドを目にした時

ウルウルときましたね〜

やっとここまできたんだ！って想いが・・・

そしてミュージアムパスでもある程度並ぶが

わりと直ぐに入れました

今は人数制限されて時間予約制のようなので気をつけてください

ピラミッドの中に入ると

とにかく向かう先は

モナリザです

二、三列くらいの人だったでしょうか

直ぐに前で見ることができました

教科書で見ていた絵が目の前に！

ただただ眺めては感動

そして

「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」

この前で座りながら眺めて・・・

結局お昼は回ってしまい

最後にもう一度モナリザに会いに行って

惜しみながら出ます

とにかく広くて広くて

今度はツアーで説明を聞きながら来たいと思いました

フードコートへ向かう途中

ハイ！逆ピラミッドです

さて、フードコートそれなりに混んでいます

まだ午後からもタップリ観光があるので

ここはトイレの近くなるビールは遠慮しワインをと軽く見回り

早く席に落ち着きたいリeは列の少ないお店で

チキンとサングリアワインを購入

ン、なんかムール貝が入っているものの

何となくパリの味とは違う？

まあ、それなりに美味しく食べ

途中もう一回サングリアワインを注文しようと

また店に行くと・・・アレ？サンミゲルビール？

え？えーーーーッ！

そうなんです！ナント！

そこの店はフィリピン料理店だったのです

なーんか馴染みがある気がしたわけだ

いや、それよりも何故またよりによってパリで

フィリピン料理を（笑）

朝食にクロワッサンを食べたが

昨日の夜はイタリアンで

そう、まだパリを食べてないw

ま、気を取り戻して！

午後からの観光へと場所は移ります

「ドーム教会ナポレオンの墓と軍事博物館」へ

あ、この時点で時間が予定より遅れていたので

オランジュリー美術館を諦めます

ルーブルを出るとシャンゼリゼ通りに

ルイヴィトン本店を横目に

そしてそして来ます来ます！

凱旋門がキターーーーー！

ヤバイです！かなりの感動です！

エトワール凱旋門を一周するのですが

もうわああ！と声出ちゃいますw

感動です

しかしこの凱旋門を中心に12本の道があって

タイミングよく道に逸れて行かないと

ずっと凱旋門をグルグルすることになりますw

少し走ると

エッフェル塔〜♪

ちなみにこの観光バスはイヤホンが渡され

座席に自国の言葉を挿すと

観光名所の説明が日本語で聞くことができます

いよいよドーム教会が見えた頃バスから降ります

先ずは軍事博物館

結構広くて入り口に迷いましたw

写真は何故か撮ってない・・・

しかし見応えはありましたよ

そしてナポレオンの墓へ・・・が

何かプレートが立ってて入れず

今思えば違う場所かも？の線が濃いです（泣）

そして

「考える人」

リeはオランジュリー美術館も行きたかったのですが

どっちかとなった今日

やはりロダン美術館で良かったです

今の私にはこの考えるということは・・・

しかしながらもまた！

「地獄の門」が・・・

この時、雨が凄くなってて

外に出れません

また、次パリへの課題を残して

ロダンとお別れであります

この後、凱旋門へ登る予定でしたが

雨にも降られ一日中歩いたこともあって

ホテルの方へ戻りつつ

ディナーへ繰り出すことに

やっと、やっと念願のビストロです

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d695224-Reviews-Brasserie_Mollard-Paris_Ile_de_France.html?m=19905

昨日来る予定だったお店です

ホテルからも近くで

オイスターとエスカルゴ目当てであります

ちなみパリのレストランで気をつけなければならないのは

まずお店に入る時には挨拶をすること

(レストランだけに限らずショップなどでもですね)

これだけで与える印象が変わります

勝手にテーブルへ行かない

人数を伝え案内係と共にテーブルへ

そしてその案内係に直ぐ注文はしない

各テーブルごとに給仕は決まっていて

待っているとメニューを持ってきてくれます

パリのレストランで

無視されたというのはこのせいもあるかと思います

また、コレについては最後のまとめに書くとして・・・

さあ、パリのレストランです！うふふ

まずキールロワイヤルを

そしてコースにして

前菜に生牡蠣とエスカルゴを二人でいただき

リeはメインにムニエルを

生牡蠣にはシャブリを

ごちそうさまでした

ピンク色の囲いはサキちゃんの分

残りはリeです

シャブリがハーフで少しお高いですが

ユニークなギャルソンと

パリでのレストラン

素敵なディナーとなりました

そして少〜し迷いながらホテルへ

パリ2日目

おやすみなさい

フランス パリ⑤「1日目北京乗り継ぎからのシャルル・ド・ゴール空港へ」海外編

写真はシャルルドゴール空港

の前にエアチャイナで乗り継ぎの

北京首都国際空港へ向かう空の上

機内食を終えたら後もう少し

3時間半くらいのフライトであります

エアチャイナの口コミにある悪評は感じられず

CAも至って笑顔で迎えていましたし

トイレも北京からパリまで長時間では

頻繁に掃除されていましたよ

さて、今回の旅のミッション１となる

一筋縄ではいかない北京のトランスファー乗り継ぎです

 まず心配していた遅延はなく無事クリア

しかし乗り継ぎ2時間半あるもののすんなり通過できるのか！

さあ、北京に到着

飛行機から降りたら真っ先に向かう

Transferの目印

まあ向かう先はみんなと同じ方向なのでついて行きます

(調べた上であります。サキちゃんもTransferまでの行き道をメモしてくれてました)

そしてずっと歩けば少し開けたところにでます

そして左手の方に入って行くのですが

リeは写真撮ることなく進んだので

詳しく書いてるブログなど参考にしてくださいw

入り口でパスポートと航空券を見せて

その次に保安検査場へという流れですが

そのパスポートを見せる所から激混みもあるらしい

乗り継ぎの時間が迫ってる方は

航空券を手にかざしながら

「そーりー」と抜かして行けばオッケーとか・・・

シャイな私にできるであろうか(苦笑)

しかしそんな心配もよそに

すんなりと通過できまして

下に降りるといよいよ保安検査場

いわゆる手荷物検査ですね

そこからは乗り継ぎの人だけではなく

北京からの乗客も一緒なので

やはり凄い人人人

けれど直ぐに他のレーンも開いて

先頭が見えるくらいで後もう少し

他のレーンよりも少ない列

なのに一向に動かない！

そしたらサキちゃんが

「あの人ずっと引っかかってるから」と

えーーーーーッ！

もう何やってんのー

と見ればなんと！

ドラゴンボールの悟空Tシャツを着ていて

何度も荷物をX線にかけられてます

ドラゴンボールでも入れていたのか・・・

は、置いといて・・・

引っかかりやすいのは

モバイルバッテリーではないでしょうか？

中国の場合モバイルバッテリーの容量は

記載されてるものに限るのです(2018年6月時)

モバイルバッテリーに関しては

どこの航空会社も規制はあるものの

中国ではその容量の記載がないのは没収と

それを踏まえてリeはまず

液体ものと同じように

モバイル系もジプロックにまとめて

荷物検査用の籠に

鞄から先に出しておきました

そうすることにより

検査員も一目で確認できるので

スムーズに行くと・・・

どこかのブログにて（笑）

無事に乗り込みます

それなりのお味ですが

有り難くいただきました

キャビンの所には

クッキーなどと飲み物が置かれています

普段はいつも睡眠不足の私ですが

程よい仮眠をとりながらパリを待ちます

そしてようやくパリです！

ボンジュール♪

パリです！そうパリです！

そしてパリなんです！

しかし感動してる間はない

まず送迎の運転手を探すが直ぐに発見！

バウチャーコピー出来ていないを告げる前に

パスポートさえ見せずにオッケーでした

あれだけ苦労したコピーは・・・・

しかし基本バウチャーは印刷が必要です

そして送迎バンに乗り込みます

ボンジュール♪

これは19時ころ

ヨーロッパ

フランス

パリの街並みを通りホテルへ

チェックインを済ませて部屋へ

https://www.booking.com/hotel/fr/jardindeparisoperamorny.ja.html?aid=311100;label=hotel-50447-fr-IxdG__y_6DGuhxjxomFuRAS90154987615%3Apl%3Ata%3Ap1%3Ap2%3Aac%3Aap1t1%3Aneg%3Afi%3Atiaud-146342138230%3Akwd-58580854273%3Alp9053338%3Ali%3Adet%3Adm;sid=12f8812d7c46b89c4c319ae1052d9a65;dest_id=-1456928;dest_type=city;dist=0;group_adults=2;group_children=0;hapos=1;hpos=1;no_rooms=1;ref_is_wl=1;room1=A%2CA;sb_price_type=total;sr_order=popularity;srepoch=1569720666;srpvid=c6a00aacd8080038;type=total;ucfs=1&

今回のホテルはまあまあ当たりかな

中庭に面した角部屋で浸かっては無いがバスタブ有りと

そこそこ広さがある

部屋も二人のスーツケースが広げられ

寝るだけなら充分

そしてお着替えをして

パリ初めての食事へ

行く所は決めていたので歩いて行くが

一向に見つからず

道行く人に聞くものの

みんな反対側を指すので

おかしなあと思いながら

その辺りにはたくさんお店があるから

適当なとこにしようかと

行ったとこがココ

え？イタリアン？

パリ初日に来てイタリアン？w

パスタ以外はお姉さんにオススメしてもらったもの

チーズがめっちゃ美味しい！

しかしどちらも似たようなもので

しかも量が多すぎて残しちゃいました

お店を出たらすっかり暗くなっていましたが

6月のパリでは21時とかまだまだ明るいです

ホテルへ帰ってもう一度行くはずのお店の場所を

調べてみたら全く反対に歩いてたことが判明！

だから道を聞いたら反対側指してたのね・・・

しかし疎いリeの英語ながらも

皆さん丁寧に教えてくれましたよ

一人の女性なんて少し遠いからメトロから乗るのを

カモン！と言いながら一緒に誘導までしてくれそうにも

そんなこんなんで

パリの1日目は終了

明日はいよいよ観光

おやすみなさい・・・

フランス パリ④「第3節 関空までの道』海外編

2018年6月5日 関空ターミナル1

今回パリは関空から出発

過去に香港と

アメリカへと行った時に来た関空

リeがずっと乗らんでも関空は動いてます（笑）

リeは今や愛知県民であるが元々は大阪で

親戚一同は大阪にいます

姪っ子Aの子供会いたさに早めに帰省して

今回旅の友サキちゃんのお祝い兼ねてたから

アレですが空港まで遠方から来たなら

次はその分の交通費割りの方が気持ちいいかもですね

旅行の3日前くらいからか

妹の家でお世話になり

姪っ子Aの子供と遊べて

姪っ子Bの働き先の「草鍋えんや」にも行けて満足

ちなみにここのお店堺市では隠れ店的にちょっと有名なんです

https://honke-kusanabe-enya.gorp.jp/

草鍋一人前として人数分頼まないでください

凄い量の草に埋もれます（笑）

適当な人数分を注文して後は鍋の単品を

頼むのがおススメでしょうか

席が少ないので予約必見です

堪能していましたがさすがにパリ前日は

朝が早い事もあり空港近くのホテルをとることに

https://www.gardenpalace-spa.co.jp/

とりあえず温泉あるとこで

エクスペディアのポイント5000円程使い

実質3000円程度で宿泊できました

夕方に姪っ子Aに送ってもらい

チェックイン

いい感じで流れていますが

実は日程を組むにあたって

オプションツアーのバウチャーをまだコピー

してなかったのです

サキちゃんと色々決めてはいましたが

手配はもっぱらリeだったので

関空にもコンビニのコピー機あるし

バウチャーくらい一緒にしようと

それがとんでもなく時間をくうことに・・・

まぁそれも思い出w

ホテルのベッド

部屋は狭いけど独り占め

そして夕食はホテルのレストランでいただきます

の前に温泉に浸かります

温泉は広さはないものの

誰も居なくてのんびりとできました

そして夕食いただきます

の前に！そうビールです！（笑）

ここのレストランは

料理旅館のような味わいで

ビジネスホテルにしたら

申し分ないお味でした

パリへ行く前の和食を堪能した後は

部屋でまったりくつろぎ

明日の今頃は憧れのパリなんだと

夢を見ながら・・・

おやすみなさい

ホテルから送迎バンにて関空に到着

そしてサキちゃんと合流し

とりあえずカウンター開くのを待ち

無事チェックイン

そこから真っ先に向かったのは

コピー機w

バウチャーをコピーするのですが・・・

オプションツアーはコピーできたのに

なぜかパリの空港からホテルの送迎のバウチャーがコピーできないのです

空港で待機している運転手に

そのバウチャーとパスポートを見せる決まりに

なっているので

コピーは必然です

コンビニのコピー機では無理ならと他も探すが

着付けばもう出発1時間前になってる！

送迎の前に飛行機に乗らないと意味もクソもないので

コピーは諦め口頭で説明するしかないと・・・

とりあえず送迎を頼んでいたエミトラベルに

事情だけはメールしてイミグレへ

まぁ、準備は最低でも前日までにはですね（泣）

今回乗るエアチャイナ

まずは北京までなので3ー3の座席

3時間程度のフライトなのだけど

飲み物と機内食は出ます

さあ！出発！

初めての乗り継ぎ

それも北京！

ここではエアチャイナだから〜とか

そゆのは全く感じせず

機内食とワインだったかをいただき

北京へ向かうのでした

あ、これはチキンを選んびました

日本積みもあるかと思いますが

普通に食べれましたよ

後、今回出発時間は遅れもなく飛びましたが

遅れることもあるけど

早まる事もあるという情報も得てました

なので気をつけてください

次はやっとパリが出てきます（笑）

美しい絵画と共に書いていきたいと思います

フランス パリ③「第2節パリの日程」海外編

コレはパリの観光アイテム

パリ行きは決まったものの

全くのフリー

※どこに行きたいか

※数ある美術館どれに絞るか

※日程の振り分けをどうするか

※食事はどこにするのか

※移動手段はどうするか(コレ一番重要)

まずは多数ある美術館を調べていくと

http://www.parismuseumpass-japon.com/

こういう代物を発見しました！

写真①ミュージアムパスポート

これはとてもいい！

約60種類ほどの美術館や博物館などの

フリーパスでしかも一般の列ではない

入り口からなので(一部除いて)あまり待たされることなく

入場が時短なるので有り難いです

http://www.parismuseumpass-japon.com/list.html

やはりルーブルとオルセーは外せないので

そこに軍事博物館など

行きたい所がたくさん

5カ所ほど周れば元が取れるとのことで

ミュージアムパスはゲットします

ミュージアムパスを手にしたなら

次は交通手段を調べます

まぁ、地下鉄メトロもバスがあるので

使い方や行き方などを調べるわけですが

その片手間にベルトラサイトでオプションツアーを

調べてみたらまたもやこんな観光バスを発見！

https://www.veltra.com/jp/europe/france/paris/ctg/3389:Paris_ticket/

ミュージアムパスと観光バスと公共交通機関乗り放題

そしてセーヌ川クルーズ60分付きとあります

コレいい！と思ってみたものの

ここで気になったのは観光バス

この観光バスと公共交通機関がセットなんだけど

観光バスは主要の観光地に乗り降り自由で

ひょっとして交通機関なくてもこの観光バスだけでいけるんじゃ？

そしてセーヌ川のクルージングもフリーだしと

そこで金額を比べると三日間では

交通機関がセットの方は15500円

観光バスミュージアムパスとクルージング13800円

差額が1700円

これなら観光バスを駆使して

バスでは景色を楽しみながら

目的地へ行くのもいいかもと思い

単発にゲットしようかと思います

後、もう一つ決め手になったのは

郊外にある「ベルサイユ宮殿」

もちろん絶対行く所なんだけど

なんとフリーの公共交通機関範囲から離れているので

交通費は別にかかるのです

そしてミュージアムパスでも結構並ぶので朝イチがいいとか

情報は得ていたので

ミュージアムパス二日間

期間切れの三日目にオプションツアーで

連れて行ってもらうプランをたてます

https://www.veltra.com/jp/europe/france/paris/a/9069

そうすることにより

少しは日程が見えてきました

パリ着日は夜なので

次の日から観光の日程を組みます

そしてナイトツアーこれも重要！

やはりイルミネーションのパリの街並みも観たいです

そしてH ISのパックでは空港からホテルの送迎はオプション片道一人9000円！

そうなんです、パリに限らず乗り合いでも送迎はお高い！

最後に見たら5000円に下がってたので

様子見たほうがいいかもしれません

ベルサイユ宮殿ツアーと

パリナイトツアーベルトラを通した

催行会社先はエミトラベル

パリの観光ではお世話になったとこです

送迎についても往復14497円と

エミトラベルにしました

https://www.emitravel.net/

次に写真④

これは色分けされてるように

バスの巡回を表しています

そのルートを把握しつつ日程を組めば

アラフォー最後のリeでもフリーで周れそうw

と、まぁグダグダに書きましたが

日程はこうです

6月5日(1日目)

9時                   関空発

11時25分          北京着  乗り継ぎ

13時35分         北京発

18時40分          パリ着

(時差でその土地の時間です)

エミトラベル送迎

21時頃             ホテル着

21時30分頃      パリ最初のディナー

2日目からはリeのパリ旅行メモから

と、まぁこんな感じで予定をたてました

しかしながら実際にはどう周れたのか

そして数ある中で選んだ美術館も

それは意味あってのこと

もち歴代の人物をもありの

私の中でその空気に触れること

そしてそしてなんと言っても

パリ・カフェやビストロでしょう

そう、憧れてやまないパリへの旅

次はいよいよ本編にいきたいと思います

本当ならばパリについてなんて書くこと山々で

なかなかパリへ文が以降しない（笑）

とりあえずはアラフォー最後の旅パリを

このお年でもフリーでいけちゃう！ってことに

参考になればです

H IS旅費   124000円

オプションツアー入れたら160000円ってとこです

リeの場合ここからもっとヒートアップしちゃいますが（笑）

では次は

パリまでの距離の前にを

まだ前置きあるんかーい！ですが

最後まで読んでくださった方

ありがとうございます

ルーブル美術館は今は時間予約制になっています

ノートルダム大聖堂は悲しくも火事にあいました

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